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もともと紅葉して、部分的に葉先が赤みを帯びていたカピタータだが、23日に、葉全体が赤くなっているのに気付いた。前日はあまり日にあたっていないのにおかしいと思い、注意深く観察したら、中心近くの葉の間に粒のようなものが見えた。これは花芽かもしれないと期待して翌日見たら、奥のほうが紫色になっていたので確信した。今日になって写真に写るほど見えてきた。株の上部の葉が全体に珊瑚色に染まってなかなかきれいだ。
同じ23日に
ストリクタの花芽も確認。21日にどちらも兆候がなかったのは確かなのだが、22日の日蝕直後に花芽がついたのは偶然だろうか。それとも数日気温が下がったりしたのが誘因になったのだろうか。興味深い。
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